「行動観察」についてのあれこれ
2016.12.20

subimg02小学校受験で行われる科目の一つに行動観察というものが存在していて、これはグループ内でどのような行動をするのかを見るテストです。ただ、この科目は小学校に合格する上で重要だとされていて、これが実施される学校に入学したいのであれば事前の対策が必要になります。なぜ試験科目になっているのかというと、問題を起こさないでクラスメイトと馴染めるかどうかなどを確かめるためだと言われています。いくら苦手だと感じていても、この科目が試験科目になっている以上は避けて通れませんので、日ごろから他者と触れ合うことが大切です。この科目の対策として、仲良くしている友達とは違う子どもと一緒に遊ぶ機会を作ることが挙げられています。

いつもと違う環境下では様々な出来事が想定され、子ども同士の喧嘩もその一つに当てはまります。かようなケースになった場合にどのような対策を講じるべきを考える必要が出てきます。譲り合ったり、ジャンケンで決めたりすることなどが適した方法ですが、これを提案する力を身に付けることが対策となります。いつも遊んでいる友達とは違う子どもと遊ぶためにはルールを決める必要があります。遊びのルールを決めておくことができれば、当日に対応できる可能性が高くなります。託児所などでは他の子どもたちと触れ合うことができるので、小学校受験を考えているのであれば利用するのが得策です。子どもは自分にとって知らないものがあると緊張すると言われていて、緊張しすぎると実力が出せなくなる場合があります。知らないものに対する適応力を育てる上でも、託児所などは有益な施設だということができます。また小学校で行われるイベントに参加することも適応力のアップにつながります。

子どもに対する接し方を考えることも重要であり、なるべく困った時でも自分の力で解決させるようにします。いくら子どもといえども、いつまでも子ども扱いしないで成年者と変わらない態度で接することも大切です。困っているからといって、何でもかんでも親が介入していると、自力で考えなくなることがあります。子どもの自主性も受験を成功させるためには重要な要素なので、日ごろから自分で考えさせる機会を作るようにします。受験科目には筆記試験もありますが、行動観察の方が重要視される傾向にあるとされています。問題集を解かせるばかりではなく、色々な経験をさせて社会性を身に付けておくことが合格するためのコツです。

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